抱っこ紐用よだれカバーは便利!エルゴに使って清潔おしゃれに♡

赤ちゃんを抱っこする時に使う抱っこ紐。

気がつくと、赤ちゃんが抱っこ紐を一生懸命食べていたり、抱っこしている人の洋服がびしょびしょに💦なんてこともあるかと思います。

でも、本当に効果あるの?

どんなものを選ぼう?

と、悩まれる方も多いのではないでしょうか?

そこでこの記事では、抱っこ紐用よだれカバーのおすすめをご紹介します。

購入を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。

抱っこ紐用よだれカバーは便利!付けておいて良かった時

抱っこ用よだれカバーを付けていて良かった点は3つあります。

①抱っこする人の洋服を汚さない

よだれで洋服が汚れることは抱っこする人、赤ちゃんの両方とも心地いいものではありませんね。

②清潔保持

カバーを付けていれば、カバーを外し汚れたところだけ洗えます。抱っこ紐全体を洗おうとすると大仕事に💦これは親の負担軽減にもなりますよね。

③赤ちゃんの皮膚を守る

抱っこする人の洋服に付いている凸凹や装飾から赤ちゃんの皮膚を守る役割もあります。

傷つきやすい赤ちゃんの肌を守り、安心して使えるようにする為にもよだれかけがあると便利だと思います。

よだれカバーの選び方

抱っこ紐用のよだれカバーは用途や特性によっていくつか種類があります。

その為、使用する赤ちゃんに合わせて選んであげることが必要です。

ここではよだれかけカバーの選び方についてポイント別にご紹介します。

よだれかけカバーのタイプで選ぶ

  • ベルトタイプ

よだれカバーには、抱っこ紐のベルトに巻くベルトタイプのカバーがあります。

これは主に抱っこ紐のベルトを口に入れてしまう赤ちゃんにおすすめです。

なんでも口に入れてしまう赤ちゃんのよだれで抱っこ紐のベルトを清潔に保てるよう活用しましょう!

・胸当てタイプ

胸当てタイプは、抱っこする人の胸に付けるタイプのカバーです。

これは、抱っこする人の洋服を口に入れたり、よだれの多い赤ちゃんにおすすめです。

出かける際、抱っこする人の洋服を交換できない場合でも、カバーを交換すれば衛生面を保つことができます。

また装飾や凸凹のある洋服を着ていても赤ちゃんの肌への負担を減らすことができます。

生地で選ぶ

生地にはタオル生地やナイロン生地など様々あります。

その中でもタオル生地やガーゼ生地など肌への負担が少ない吸水性の高い生地がおすすめです。

また口に含むことも多いため、洗いやすく糸くずなどが出ない生地を選びましょう!

取り付け方で選ぶ

よだれカバーの取り付け方には主に、ボタンとマジックテープがあります。

・ボタンタイプ

⭕️汚れにくく肌への負担が少ない。

❌幅の微調整ができずサイズが合わないこともある。

・マジックテープ

⭕️どのようなサイズにも調整できる。

❌肌に触れれば負担になる。汚れが溜まりやすい。

これらの利点と欠点を考慮し、使い方や赤ちゃんの性格などによって選ぶ必要があります。

デザインで選ぶ

よだれカバーはシンプルなデザインから可愛いデザインまで様々です。

その為赤ちゃんの好きな柄や取り付ける洋服などによってデザインを選ぶのもいいでしょう!

外出時などは汚れの目立たない色やシンプルなデザインが人気です!

抱っこ紐用よだれカバーおすすめ5選

①Baby Hopper

こちらは日本のタオルブランドで有名な「今治タオル」で作られたよだれカバーです。

タオル生地ならではの気持ちいい触り心地と、耐久性の高い生地で使い勝手に優れています。

タイプはベルトタイプのプラスチックボタンで赤ちゃんの肌にとても優しいです。

綿100%で作られている為、肌の弱い赤ちゃんにもおすすめと言えます。

対応している抱っこ紐に取り付ければ、サイズ感もピッタリです。

全て無地のデザインでカラーバリエーションは6種類あり、服装や抱っこ紐、シーンに合わせてお使いいただけます。

②エスメラルダ

オーガニックコットンを採用しており赤ちゃんに優しい素材となっております。

国際的な認証をクリアしたオーガニック製品で敏感肌でも安心です。

タイプはベルトタイプでプラスチックのボタンを使用。

赤ちゃんの顔まわりを保護し長くお使いいただけるつくりです。

またデザインは、40種類ととても豊富です!

赤ちゃんの皮膚が弱い、オーガニックがいいという方にはおすすめの商品です。

③スヌーピー(SNOOPY)クリップ付きベルトカバー

大人気キャラクターであるスヌーピーがデザインされたベルトタイプのよだれカバーです。

可愛いデザインだけだけではなく、吸収性も抜群。素材は綿80%・ポリエステル20%が使用されています。

取り付け方法はマジックテープで、取り付けがとても簡単です。さらにベルトに応じて微調整することもできます。

本体にはクルップが取り付けられており胸に当てるよだれカバーも取り付けられる作りです。

リバーシブルで利用できる為、楽しく利用することができます。

④抱っこ紐よだれカバー&肩パットセット 胸当て

こちらは抱っこ紐のベルトカバーと胸当てタイプが一緒になった、広範囲をカバーできる商品です。

その為ベルトも洋服もカバーしたいという二つの願いを叶えてくれます。

資材はオーガニックコットンを二重で使用。吸水性や肌触りに優れ、赤ちゃんの肌にも優しい生地です。

留め方はプラスチックボタンで衛生的かつ、安全に使用できます。

胸当てとベルトカバーは別々に使用することもでき、用途ごとに利用可能です!

⑤ヒップシート付き抱っこ紐カバー&よだれカバー&首回りカバー3点セット【ベビーアンドミー・ポグネー対応!3点セット!収納カバー&よだれカバー&ネックカバーセット】

かさばるヒップシート付き抱っこ紐をコンパクトにまとめられるカバーです。

お出かけ先でヒップシートが必要無くなった時持ち運びに困ったことありませんか?

カバーを使えば、くるくると巻いて中に入れるだけでウエストバックのようになり持ち運びがしやすくなります。

ベビーカーや肩にかけたり、バックと繋いで荷物をまとめたり、自宅でもコンパクトに収納できてとても便利です!

まとめ

抱っこ紐に使えるよだれカバーについてご紹介しました。

よだれカバーにも種類やタイプ、デザインが多くあり、赤ちゃんの個性によって選ぶことができると知って頂けたかと思います。

私は①BabyHopperがとても使いやく肌の弱い我が子とも相性が良かったので一番はBabyHopperをおすすめします。

抱っこ紐用よだれカバーを購入したい方はぜひ参考にしてみてください。

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